YouTubeゲーム実況用のビデオキャプチャーボード「AVT-C878」
今回、Youtuberの方がよくアップされているようなゲーム実況動画をYoutubeにアップするためにビデオキャプチャーボードを購入しました。
キャプチャー製品には色々な種類や商品がありますが、今回は、アバーメディア(avermedia)の最新キャプチャーボードである「AVT-C878」にしました。
キャプチャーボードには、大きくエンコードタイプが2種類に分かれ、
ソフトウェアエンコード、ハードウェアエンコードのタイプがあります。
簡単に説明すると、下記のような感じです。
・ソフトウェアエンコードタイプ
→PCによりゲーム実況動画を録画する。(PC負担が大きい)(ゲーム画面の遅延が少ない)
・ハードウェアエンコードタイプ
→キャプチャーボードにて録画する。(PC負担がかるい)(ゲーム画面の遅延が大きい)
上記で行くと、ソフトウェアエンコードタイプのほうが良いかなと思ったのですが、
PC性能がYoutuberの皆さんのような高スペックでないので、PC負担が少ないものを重視しました。
また、ゲーム遅延はないにこしたことがないので、
最近は、パススルー機能というものがついており、ゲーム画面の遅延が限りなくなくなる機能もついているため、
ハードウェアエンコードタイプにしました。
また、今回は、アバーメディア社のハードウェアエンコードタイプのキャプチャーボードの中でも新しくでた、AVT-C878にした理由として、
スマホゲームなども、テレビやPC画面がなくても録画が可能な単体録画ができる仕様の商品がよいなとおもい、AVT-C878にしました。
キャプチャーボード内に「microSDメモリーカード」を挿入し、そこに録画保続が可能です。
入力端子はほとんどの製品でHDMI対応なので問題ないかなと思います。
昔に比べると、性能がすごく上がっている感じです。
また今回の「AVT-C878」に関しては、よくYoutuberの方のゲーム実況のように、「ピクチャーインピクチャー」機能もあり、画面の中にWEBカメラ等で自分の映像を重ねて入れ込む事が可能です。
※専用ソフト「RECentral 3」付属
■Live Gamer Portable 2「AVT-C878」byアバーメディア
AVerMedia Live Gamer Portable 2 AVT-C878 ゲームの録画・ライブ配信用キャプチャーデバイス DV422
初心者からプロまで楽しめるビデオキャプチャーボードです。
PC不要のUSB接続モデル