iOS9の新機能である、wi-fiアシストについてまとめてみました。
次のごとく、通信を安定させる為に、wi-fi通信時に不安定と感じると
自動的にデータ通信に変換してくれる機能のようです。
wi-fi通信でウェブ閲覧やメールやり取り、スマホゲーム等していると、
読み込みが遅くなてしまったりなどこういった経験ありますよね。
その際に、自動的にLTE通信に切り替わり、通信の安定性を確保してくれるようです。
対応アプリなどに関しては、
safariやメール、マップやミュージックなどほとんどが対応のようです。
ただし、バックグラウンドでコンテンツをダウンロードしている際などは
対応外のようです。
注意点としては、
どれぐらい増えるかわかりませんが、通信料が増えてしまう為、
データ通信の容量が増えてしまうかもといった懸念点もあるようです。
さほど増えないと、色々な記事では記載されていますが、
通信容量アップが気になる場合は、
iPhoneの設定→モバイルデータ通信をオフにしておくのが良いかと思います。